大学生、特に10代の男性に人気があるカラオケソングはボーカロイドの曲が多いです。
小林幸子も歌った千本桜や殿堂入りの再生数を誇っているゴーストルールなど一度は目にした事があるボーカロイドの曲が「カラオケで盛り上がれる」と人気を博しています。
他にはアニメの主題歌、つまりアニソンが10代の男性に好まれている傾向です。例えばアニメ「血海戦線」のエンディングで一時期ブームになったシュガーソングとビターステップや幅広い年代から支持されている残酷な天使のテーゼが挙げられます。
また10代の男性の特徴としては女性アーティストの曲も人気が高いです。これはまだ声変わりをしていないため、女性特有の音程でも歌えるからだと推測されています。