60代の女性に人気があるカラオケは、桐谷健太さんが歌う「海の声」です。
auの三太郎シリーズのコマーシャルで浦島太郎に扮した桐谷さんが海辺で三味線を弾きながら渋い声で郷愁を弾き語るというものです。女性がカラオケで歌うときは、高音域が苦しくなりやすいので、自分に合ったキーで歌うことをおすすめします。
その他にはスピッツの「空を飛べるはず」も人気があり、この歌は1994年の発売当初はいまいちでしたが、1996年にフジテレビ系のドラマ「白線流し」に採用されたことをきっかけにミリオンセラーになりました。ドラマのイメージと重なる卒業の季節に歌いたくなるカラオケです。メロディがキレイで女性でも歌いやすい一曲です。