30代女性がカラオケで歌う場合、最新のヒット曲を上手く取り入れながらも最近の人気曲が定番化する傾向があるようです。
2016年にドラマで大ヒットを果たした星野源さんの「恋」や、映画で話題となったRADWIMPSの「前前前世」などの話題曲を抑えつつ、一青窈さんの「ハナミズキ」やスピッツの「チェリー」等、比較的以前の曲がカラオケの人気ソングとしてランクインしています。
2014年のヒット曲である「アナと雪の女王」の挿入歌で松たか子さんの「Let It Go~ありのままで~」が未だに根強い人気があることからも、30代女性は流行に縛られることなく、好きな歌をカラオケでもずっと歌い続けることが多いことが分かります。